こんにちは、管理人のパープルです^^
今回は、「クラウドファンディング×有名人炎上」について取り上げます!
クラファンは夢を叶えるための素敵な手段。
でも、「お金が絡む」からこそ、信頼や共感が得られないと一気に炎上することも…!
というわけで今回は、
・クラファンで実際に炎上した有名人
・どんな経緯で批判が集まったのか?
・対応や世間のリアルな声
などを5人に絞ってわかりやすくご紹介します!
クラウドファンディングをした有名人の炎上について知りたい方は、是非最後までお読みくださいね^^
クラウドファンディングで炎上した有名人5選
一体どんな方がクラファンでお金を集めて、どんな内容で炎上したのか見ていきましょう!
1. 中川尚大(ドル君)
SNSやクレイジージャーニーでも話題のプロサーファー・ドル君こと中川尚大さん。
炎上のきっかけは、クラウドファンディングで集めた資金を使って「マーベリック」に挑戦した件。
実際は波に乗ることができず“ワイプアウト”して帰国。それ自体は仕方ないとしても、
「結果を見たかったのに…」
「余ったお金はどうなったの?」
といった支援者の不満が噴出し、YouTubeでの反論動画にも批判が殺到。
最終的に動画は削除されるなど、騒動が広がってしまいました。
2. 堀江貴文(ホリエモン)
クラファン活用の先駆け的存在でもあるホリエモンですが、彼のプロジェクトもたびたび炎上しています。
代表的なのが「ロケット開発」や「飲食系プロジェクト」。
「支援金に対して報告が少なすぎる」
「遅延・中止が多い」
「信者ビジネスっぽく見える」
「金出してるんだから黙ってろ」的なスタンスと受け止められた背景があり、“強気な態度が火に油”と捉えられたケースも少なくありません。
3.加藤紗里
実は加藤紗里さんも、クラウドファンディングをめぐる炎上経験者のひとり。
2020年、「ハワイでマタニティフォトを撮るため」のプロジェクトを立ち上げたものの…
「300万円でハワイ1日同行って何?」
「もはやクラファンの意味…」
「詐欺ではないけどギリギリすぎる」
と、限界ラインを突いたような印象が広がり、リターン設定や内容に疑問の声が殺到。
『恥知らずにも程がある』とネットでは大ブーイングが起きていましたが、最終的に730万円以上集まったようです。
ですが、コロナで中止&返金に。
その後の再挑戦ではほとんど支援が集まらず、「一度ついた炎上の印象は消えなかった」という結果に。
支援型とはいえ“納得感”ってやっぱり大事だな〜と実感する例ですね。
4. 真木よう子
真木よう子さんは2017年、フォトマガジン制作を目的にクラウドファンディングを立ち上げたものの、大炎上。
コミックマーケットでの販売を予定していたのですが…
「なぜコミックマーケットでやる必要があるのでしょうか?」
「そもそも文化を理解してない」
「自分の懐を傷めずに出展しようとする姿勢が、もう違うんだよ」
と、コミケ参加者やファンの間で批判が噴出。
結果的にプロジェクトは中止され、支援金は全額返金されましたが、SNSでも謝罪するなど、かなり精神的に追い詰められていた様子が見られました。
熱意だけでは突破できない壁があるんだな・・・と、筆者も感じたエピソードでした。
5. 田村淳
田村淳さんも過去に、「クラウド遺言サービス立ち上げ」のためにクラファンを実施しています。
新しい発想ではあったものの…
「ターゲットがふわっとしてる」
「結局、何を支援すればいいの?」
「淳さんがやる意味ある?」
と、プロジェクト内容が伝わりにくかったことが影響し、支援は目標の43%で終了。
“炎上”とまではいかないものの、芸能人プロジェクトとしては異例の伸び悩みに。
本人も「伝え方をもっと工夫すべきだった」とコメントしており、「芸能人だからって成功するとは限らない」、そんな現実を突きつけられる一件だったかもしれません。
まとめ:クラウドファンディングは信頼が命!
今回は、クラウドファンディングで炎上した有名人5人をご紹介しました!
・内容が曖昧なまま始めてしまった
・支援者への説明・報告が足りなかった
・SNSでの対応が逆効果になった
など、「お金を預かる責任」と「信頼関係の大切さ」がよくわかる事例ばかり。
クラファンは素晴らしい仕組みだけど、だからこそ“発信力がある人ほど慎重に進める必要がある”ってことですね。
パープル的には、「夢を語るなら、応援してくれる人の期待にもちゃんと応えてほしいな〜」と思いました^^
以上、
「クラウドファンディングで炎上した有名人5選|資金の使い道や批判の理由を徹底調査!」
をお届けしました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました♪
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