こんにちは!管理人のパープルです。
今回は、普段は看護師をしながら、登山家としても活躍されている渡邊直子さんの務める病院が気になり調査してみることにしました。
また、一般的に登山家の方はトレーニングなどが必要な為、プロの登山家として活動するところ、まさかの二足のわらじ!
となると、年収なども気になりますよね^^
この記事では、以下のことを深掘りしています。
・渡辺直子(看護師登山家)の病院はどこ?
・渡辺直子は年収が高いのか調査!
看護師として人のために尽くしながら、日本人女性初8000m峰14座制覇している渡邊直子さんの病院や年収について知りたい方は是非最後までお読みくださいね。
渡辺直子(看護師登山家)の病院はどこ?

渡邊直子さんは看護師さんとして普段は働いていらっしゃいますが、どちらの病院なのでしょうか?
調べてみましたが、病院は公表されていませんでした。
もし公表してしまうと、会いに行く人などいそうですよね!
迷惑がかかるので、言っていないのかもしれません。
発表はされていませんが、ここからは考察していきたいと思います。
①日本赤十字病院
②平成医療福祉グループ
③愛知県豊田市周辺の病院
④福岡県大野城市周辺の病院
以上、4つの病院が考えられます。
詳しくみていきましょう!
①日本赤十字病院
一つ目に考えられるのは『日本赤十字病院』です。
渡邊さんは、日本赤十字豊田看護大学を卒業されていらっしゃいます。
こちらの大学を卒業された方の約60%が赤十字病院への就職を決めているのだとか。
そうなると、渡邊さんも大学卒業後は赤十字病院で働いていた可能性は高そうですね。
②平成医療福祉グループ
二つ目に考えられるのは『平成医療福祉グループ』です。
なぜこちらの病院の可能性があるのかというと、渡邊さんのスポンサーが平成医療福祉グループだからです。
こちらの病院は、関東・東海・近畿・中国・四国地方に数多くの病院や施設を運営されています。
その為、平成医療福祉グループで働かれている可能性もありますが、スポンサー契約だけということも考えられます。
③愛知県内の病院
三つ目に考えられるのは『愛知県内の病院』です。
渡邊さんが日本赤十字豊田看護大学を卒業したことは先述しました。
日本赤十字豊田看護大学のデータを見てみると、卒業後約6割が日本赤十字病院へ約4割が愛知県内の病院に就職されているそうです。
慣れない仕事や生活になるため、せめて生活圏内は変えずに働きたいという気持ちもすごく理解できます。
全く違うところに引っ越すとなると本当に大変ですからね。
かなりの割合で愛知県内で就職されているため、渡邊さんも愛知県内の病院で働かれているのかもしれません。
④福岡県内の病院
四つ目に考えられるのは『福岡県内の病院』です。
渡邊さんの地元は福岡県大野城市の為、地元に戻って働いているということも考えられるでしょう。
縁もゆかりもない土地よりは、協力してくれるご両親だったり友人が側にいてくれたほうが、動きやすいと思います。
また、登山するために働いていらっしゃるので、少しでもお金を捻出したいはず。
そのため、ご実家に住んでいる可能性もありえますよね。
家賃が浮くため、福岡に戻ってご実家の近くの病院で働いているのかもしれません。
渡辺直子は年収が高いのか調査!
プロの登山家は、スポンサーなどが付いて活動されているようですが、渡辺直子さんはほぼ自分のお金でなんとかやってきたのだそう。
本業は看護師ということですが、よっぽど年収が良くないとそんなに何度も海外の山に行けませんよね!
一体どれくらい稼がれているのでしょうか?
クレイジージャーニー始まる〜❤︎❤︎そわそわが止まらない。やっぱりカフェで観るべきだったかな。どんな編集なってるのか楽しみです🎥どとうの編集ほんとお疲れ様でした🙇♀️… pic.twitter.com/he1lpvpXju
— 渡邊直子 Naoko Watanabe Nurse Climber (@nimayanji) February 3, 2025
調査したところ、渡邊直子さんの年収は公表はされていません。
しかし、渡邊さんは看護師のお仕事ですので、年齢的に考えても大体520万円くらいなのではないでしょうか。
ただ、寝るまも惜しみ、トレーニングもせずに登山するために働いていたということでしたので、700万円以上稼いでいてもおかしくないでしょう。
そのお金は全て登山するために使われているのだとか。
また今まで登山するのに『億以上』使ってきたと仰っていました。
渡邊さんは、3歳から登山やサバイバルキャンプに参加したり、小学生になってからは中国にある無人島でのキャンプやモンゴル草原縦走などを経験されています。
幼少期の時はご両親に払ってもらっていたでしょうが、トータルして『億単位』のお金を使われていると思うと驚きですよね!
現在では、どうしても看護師のお給料では足りない為、【スポンサー・クラウドファンディング】もしているみたいですね。
逆に今までしてこなかったのが不思議くらいですが、偉業を成し遂げた渡邊さんですから、もっとたくさんのスポンサーがつくでしょうね^^
渡邊直子(看護師登山家)プロフィール
2022年のガッシャブルム2峰(8035m)は、私と私のシェルパとカリーコブラ社、あと別の隊の数人だけがベースキャンプに入っていました。私がベースキャンプに入ってすぐ、合同ミーティングに招かれ、カリーコブラ社のオーストリア人リーダー🇦🇹が、「今回は俺たちがフィックス(固定ロープ)を張る。自分た… pic.twitter.com/bkA0OOaxQS
— 渡邊直子 Naoko Watanabe Nurse Climber (@nimayanji) November 10, 2024
◼️名前:渡邊直子(わたなべなおこ)
◼️生年月日:1981年10月27日
◼️年齢:43歳(2025年2月現在)
◼️出身地:福岡県大野城市
◼️学歴:日本赤十字豊田看護大学看護学部看護学科卒業
3歳の頃から、登山を開始。
小学生になってからは、中国の無人島に行くなど海外でも活動し、小学4年生の頃には雪山登山に魅了されていったそう。
その後、中学1年生でパキスタンの4700m登山を経験。
世界最年少の19歳でマルディヒマール(5587m)登頂。
大学3年生の時には、6000m峰でチームで登山されています。
また数々の記録を残されています。
日本人女性初 8000m峰14座登頂
日本人女性初 5ヶ月以内8000m峰6座登頂
日本人女性初 8000mTOP3登頂(エベレスト、K2、カンチェンジュンガ)
日本人女性初 カンチェンジュンガ登頂
日本人女性初 アンナプルナⅠ峰登頂
アジア人女性初 マカルー 最多登頂(2回)
世界女性初 K2 最多登頂(3回)
世界女性初 マナスル最多登頂(4回)
世界女性初 8000m峰30回登山引用:渡邊直子公式HP
渡邊さんは、山に登ることが目的とか、景色を見ることが目的ではなく、あくまでも、山登りは『仕事終わりの居酒屋』感覚なんだそう。
会社勤めの方が休みが必要なように、渡邊さんには山が必要ということでした。
また、14座を目指したわけでもなく、山登りしていたら、たまたまそうなっただけという感覚みたいですね。
渡邊さんは一般人と思っているそうですが、本当の一般人からすると、【超人】ですよね。
渡邊直子まとめ
いかがでしたか?
渡邊直子さんの勤めている病院は公開されていない為、場所はわかりませんでしたが、以下の4つの可能性がありそうです。
①日本赤十字病院
②平成医療福祉グループ
③愛知県豊田市周辺の病院
④福岡県大野城市周辺の病院
また年収の情報もありませんでしたが、一般的な40代看護師の年収は520万円ほど。
しかし、渡邊さんの場合は寝ずに働いているとのことだった為、700万円以上はあるのではないでしょうか。
以上、
渡辺直子(看護師登山家)の病院はどこ?年収が高いのか調査!【クレイジージャーニー】
をお送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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